属性 妹 その3
今日もまたアップできました。
まだまだ続きます。
……いまから、絵を描いてきますwww
明日、大丈夫なのかいな?
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俊也はショーツを手に取り、感触を堪能する。ピンク色のなめらかな触り心地だった。指でこすると、つるつるした弾力を返してくる。ふんわりと包みこまれる感じ。それはさっきまで、あやめが穿いていた残滓が付着している。あやめの肌の温もりがしみ込み、俊也に安心感を芽生えさせる。
透明なシミのできた部分は、あやめの体液が滲んだものだ。かすかに滲んだシミに触れると、ぬるぬる粘っこい。他ならぬあやめの体から分泌された体液だ。
いとしい相手のものだというだけで、俊也のテンションはさらに上がってしまう。
俊也の息が荒くなる。いますぐにあやめの感触を味わいたい。
俊也は本能のおもむくままに、ショーツをペニスに被せた。頭の中では、ぼんやり霞がかかってしまう。気分が高揚してきた。全身をあやめに抱擁されてるみたいに、充足感に満たされる。これがあやめの肌触りの名残。ちょっとペニスに触れただけで、射精してしまいそうだった。
この法悦をもっと味わっていたかった。俊也は括約筋に力をこめ、気をやらないように苦心した。
「わぁ、お兄ちゃんがほんとにショーツを使ってる」
「あやめのショーツ、すごく良い」
「ううっ、おだててもなにも出ないからね……それにしても」
あやめはちらっと、ペニスに流し目をおくってくる。頬をうっすらと紅潮させ、瞳を爛々と輝かせている。なにかを言いづらそうに、もじもじと体をゆらす。
その小動物じみた仕草に、俊也は羞恥心に悶えてしまう。
「男の人のあそこって、そうなってるんだ」
「……じろじろ見ないでくれよ」
自分のペニスを人に見せたことなんてなかった。親密な間柄でも、なるべくなら隠しておきたい場所だった。そうじっくり観察されると、気恥かしさのあまり逃げ出したくなる。
「エッチな形だね。キノコみたいに先っぽが膨らんでる」
「ちょっ、そんな生々しい表現するなよ」
「いいでしょ、別に。わわっ、先端から透明な液体がにじんでるよ。それって、なになに?」
「それを俺の口からいわすか……」
あやめの言ってるのは、先走り汁だ。卑猥にてかてか光をてりかえす。俊也が体をゆすると、先走り汁はプルプルふるえる。
自分の恥ずかしい生理現象を、言わされるのには抵抗があった。なんで自分から墓穴を掘らされなくてはいけないのか。
「ねぇねぇ、教えてよ。お兄ちゃ~ん」
「そんな甘えられても。変なところに興味をもつのな……先走り汁っていうんだよ」
「そうなんだ。それって、どんな時に出るの?」
あやめはルンルンとはっちゃける。顔全体から輝いたオーラが放たれる。好奇心旺盛といったプレッシャーに、俊也はいわなくては悪いような強迫観念にかられた。
「おいおいっ、勘弁してくれよ。それは――」
「お・し・え・て」
俊也が最後までいい切る前に、あやめは横やりをいれた。どうあっても俊也を辱めたいらしい。
俊也は観念して、あやめにしかたなく従った。
「男性が感じてるときに出るんだよ」
なかば投げやりにつぶやいた。とうとういわされてしまった。男性としてのプライバシーをのぞき見された。なんだか奴隷にされてしまったみたいだ。
「お兄ちゃんたら、妹のショーツがそんなによかったの。ヘンタイだね」
ヘンタイ、その言葉が頭の中でめまぐるしくかけめぐる。情の移った相手に、いわれるのはなかなか心に響いた。呪文のような言葉に、自分がヘンタイになったしまったような錯覚におちいる。
複雑な気分だった。今のでへこんだような気もするし、興奮をあおられたような気もする。
ペニスに血液があつまり、しごきたい欲求にかられる。ところどころペニスはじくじく疼き、ちょっとした振動にさえも感じてしまう。熱をじんわりはらみ始めて、とめどないむず痒さに襲われる。
ビクンビクン脈動したペニスは、威風堂々とそびえたつ。
「きゃはは、お兄ちゃん動揺しすぎだよ。からかいがいなぁ」
「お前、Sだったのな」
「そんなことないよ、たぶん。私のことはいいから、続けてよ」
俊也はあやめに一言抵抗しようとしたけど、ちょっとの思案の末にやめた。あやめに主導権を握られた今、なにをいっても敵わない気がする。反攻をあきらめた俊也は、みなぎったペニスに意識を集中させる。
あやめに羞恥心をなぶられたりで、ペニスはすでに準備万端だった。
ショーツごしにペニスを手で握り、肉茎にそってこする。ショーツの滑らかな生地が、肉茎の皮にここちよい刺激をおくる。
すれた場所からはつややかな摩擦が、俊也の体をなやませる。甘酸っぱい電流をながしこまれるように、全身がぞくぞくむせび泣く。
「うあぁっ、なんだこれ。手が勝手に動く」
感じたことのない刺激だった。未知の快感に、俊也は我慢するのがやっとだ。
快感に気をよくしたペニスは、元気よくふるえる。ショーツごしに伝わるペニスは、握りしめた手の内側をどくんどくん圧迫してくる。鬼頭は歓喜にうちふるえ、先割れからおびただしい量の液体をたれながしている。鬼頭はみだらな液体にまみれ、妖しい光をまとう。
あやめは食い入るように、俊也の痴態を視姦する。口はぱくぱく呼吸をくりかえし、瞳はとろんと潤んでいる。
あやめの股に密着してるショーツの内側が、俊也の鬼頭にまとわりついた。鬼頭をしめつける圧迫感に、俊也はうっとうめいた。シュッシュッとペニスをこすりあげると、鬼頭は歓喜にのたうちまわる。
先走り汁をショーツに遠慮なく塗りたくり、俊也の体液でけがしていく。
先走り汁が潤滑液になり、ショーツの滑りがよくなった。滑らかな生地にぬるぬるの体液がくっつき、ペニスを生温かくむかえる。
「お兄ちゃんの顔、なんだか必死だね」
ペニスを扱くのに夢中だった俊也は、あやめの指摘に意識がもどる。
淫らな境地の中に、頬がかっと熱くなるのを感じた。ヤバい、これは恥ずかしい。
自分はどんな顔をしているんだろうか。さっきまで意識の外にあった考えが、急に俊也をさいなませる。
視線の先には、陶然とほほ笑んだあやめの顔があった。
透明なシミのできた部分は、あやめの体液が滲んだものだ。かすかに滲んだシミに触れると、ぬるぬる粘っこい。他ならぬあやめの体から分泌された体液だ。
いとしい相手のものだというだけで、俊也のテンションはさらに上がってしまう。
俊也の息が荒くなる。いますぐにあやめの感触を味わいたい。
俊也は本能のおもむくままに、ショーツをペニスに被せた。頭の中では、ぼんやり霞がかかってしまう。気分が高揚してきた。全身をあやめに抱擁されてるみたいに、充足感に満たされる。これがあやめの肌触りの名残。ちょっとペニスに触れただけで、射精してしまいそうだった。
この法悦をもっと味わっていたかった。俊也は括約筋に力をこめ、気をやらないように苦心した。
「わぁ、お兄ちゃんがほんとにショーツを使ってる」
「あやめのショーツ、すごく良い」
「ううっ、おだててもなにも出ないからね……それにしても」
あやめはちらっと、ペニスに流し目をおくってくる。頬をうっすらと紅潮させ、瞳を爛々と輝かせている。なにかを言いづらそうに、もじもじと体をゆらす。
その小動物じみた仕草に、俊也は羞恥心に悶えてしまう。
「男の人のあそこって、そうなってるんだ」
「……じろじろ見ないでくれよ」
自分のペニスを人に見せたことなんてなかった。親密な間柄でも、なるべくなら隠しておきたい場所だった。そうじっくり観察されると、気恥かしさのあまり逃げ出したくなる。
「エッチな形だね。キノコみたいに先っぽが膨らんでる」
「ちょっ、そんな生々しい表現するなよ」
「いいでしょ、別に。わわっ、先端から透明な液体がにじんでるよ。それって、なになに?」
「それを俺の口からいわすか……」
あやめの言ってるのは、先走り汁だ。卑猥にてかてか光をてりかえす。俊也が体をゆすると、先走り汁はプルプルふるえる。
自分の恥ずかしい生理現象を、言わされるのには抵抗があった。なんで自分から墓穴を掘らされなくてはいけないのか。
「ねぇねぇ、教えてよ。お兄ちゃ~ん」
「そんな甘えられても。変なところに興味をもつのな……先走り汁っていうんだよ」
「そうなんだ。それって、どんな時に出るの?」
あやめはルンルンとはっちゃける。顔全体から輝いたオーラが放たれる。好奇心旺盛といったプレッシャーに、俊也はいわなくては悪いような強迫観念にかられた。
「おいおいっ、勘弁してくれよ。それは――」
「お・し・え・て」
俊也が最後までいい切る前に、あやめは横やりをいれた。どうあっても俊也を辱めたいらしい。
俊也は観念して、あやめにしかたなく従った。
「男性が感じてるときに出るんだよ」
なかば投げやりにつぶやいた。とうとういわされてしまった。男性としてのプライバシーをのぞき見された。なんだか奴隷にされてしまったみたいだ。
「お兄ちゃんたら、妹のショーツがそんなによかったの。ヘンタイだね」
ヘンタイ、その言葉が頭の中でめまぐるしくかけめぐる。情の移った相手に、いわれるのはなかなか心に響いた。呪文のような言葉に、自分がヘンタイになったしまったような錯覚におちいる。
複雑な気分だった。今のでへこんだような気もするし、興奮をあおられたような気もする。
ペニスに血液があつまり、しごきたい欲求にかられる。ところどころペニスはじくじく疼き、ちょっとした振動にさえも感じてしまう。熱をじんわりはらみ始めて、とめどないむず痒さに襲われる。
ビクンビクン脈動したペニスは、威風堂々とそびえたつ。
「きゃはは、お兄ちゃん動揺しすぎだよ。からかいがいなぁ」
「お前、Sだったのな」
「そんなことないよ、たぶん。私のことはいいから、続けてよ」
俊也はあやめに一言抵抗しようとしたけど、ちょっとの思案の末にやめた。あやめに主導権を握られた今、なにをいっても敵わない気がする。反攻をあきらめた俊也は、みなぎったペニスに意識を集中させる。
あやめに羞恥心をなぶられたりで、ペニスはすでに準備万端だった。
ショーツごしにペニスを手で握り、肉茎にそってこする。ショーツの滑らかな生地が、肉茎の皮にここちよい刺激をおくる。
すれた場所からはつややかな摩擦が、俊也の体をなやませる。甘酸っぱい電流をながしこまれるように、全身がぞくぞくむせび泣く。
「うあぁっ、なんだこれ。手が勝手に動く」
感じたことのない刺激だった。未知の快感に、俊也は我慢するのがやっとだ。
快感に気をよくしたペニスは、元気よくふるえる。ショーツごしに伝わるペニスは、握りしめた手の内側をどくんどくん圧迫してくる。鬼頭は歓喜にうちふるえ、先割れからおびただしい量の液体をたれながしている。鬼頭はみだらな液体にまみれ、妖しい光をまとう。
あやめは食い入るように、俊也の痴態を視姦する。口はぱくぱく呼吸をくりかえし、瞳はとろんと潤んでいる。
あやめの股に密着してるショーツの内側が、俊也の鬼頭にまとわりついた。鬼頭をしめつける圧迫感に、俊也はうっとうめいた。シュッシュッとペニスをこすりあげると、鬼頭は歓喜にのたうちまわる。
先走り汁をショーツに遠慮なく塗りたくり、俊也の体液でけがしていく。
先走り汁が潤滑液になり、ショーツの滑りがよくなった。滑らかな生地にぬるぬるの体液がくっつき、ペニスを生温かくむかえる。
「お兄ちゃんの顔、なんだか必死だね」
ペニスを扱くのに夢中だった俊也は、あやめの指摘に意識がもどる。
淫らな境地の中に、頬がかっと熱くなるのを感じた。ヤバい、これは恥ずかしい。
自分はどんな顔をしているんだろうか。さっきまで意識の外にあった考えが、急に俊也をさいなませる。
視線の先には、陶然とほほ笑んだあやめの顔があった。